2020年4月時点において、All in One SEO PACKとこのプラグインが競合するようになってしまいました。
All in One SEO PACKを使用する場合には、こちらのプラグインを導入しないようにしてください。
どうもyusukeです!
あなたの記事が他の人に読まれるようになるためには、Googleに”インデックス”してもらうことが必要になってきます。
Googleの検索エンジンにあなたの記事が登録されることを、インデックスと言います。
そのためには、Googleのロボットに巡回に来てもらって、あなたのウェブサイトがどのような構成になっているのか、どのような記事が書かれているのかを、理解してもらうことが必要になってくる訳です。
ここで活躍してくれるのが、今回紹介していくGoogle XML sitemapsというプラグインになってきます。
Google XML sitemaps 導入手順の解説動画
こちらの動画を参考にしてプラグインを導入していきましょう。
プラグイン検索時に、以下のテキストを利用してください。
Google XML sitemaps
また、サーチコンソール上で入力しているのは、
以下のテキストです。
sitemap.xml
【追記】
1点動画中で設定の解説ができていない箇所がありました。
動画中の1:35辺りの設定画面で、下の方にスクロールしていくと、
以下のような箇所があります。
以下2点について追加で設定をされてください。
- 初期設定では、「固定ページ」にチェックが入っているので、チェックを外すようにされてください。
- 初期設定では、「カテゴリーページ」のチェックが外れているので、チェックを入れてあげましょう。
Google XML sitemapsのメリット
Google XML sitemapsを設定したことで、
新規記事を公開したり、既存の記事を更新した際に、自動でGoogleに通知がされるようになりました。
この他にも色々な手段を組み合わせていくことで、1秒でも早く(笑)、Googleに記事更新したよ!
と伝えていくことが有効になってきます。
なお、グーグルサーチコンソールの導入がまだ終わっていない場合には、
以下の解説動画を参考にして導入されてみてください。