どうも!Macbookに浮気しようとするも、結局Windowsから離れられなかったyusukeです!
今回は、Windowsの生みの親であり、microsoft社CEOのビルゲイツの名言を紹介していきます。
ビルゲイツといえば、Apple社の故CEOスティーブ・ジョブスのライバルですよね。
スティーブ・ジョブスはスピーチの名人とされ、名言も多く知られていますが、ビルゲイツの名言はそれほど日本人に知られていないです。
しかし、世界で最も使われているパソコンのOSをこの世に生み出したビルゲイツからも、かなり多くのことを学ぶことができます!
またタイトルにつけた、ハンバーガーの名言の答え合わせは最後に用意しています。
〇〇にどんな言葉が入るのか、答えを予想してみてくださいね!
超実利主義で倹約家!まさに去華就実の精神
ファーストクラスに僕が乗らない理由?エコノミーに乗っても到着時間は同じでしょ。
文字通りの億万長者であり、乗ろうと思えばいくらでも乗れるのにファーストクラスには乗らないゲイツ。
カッコ良すぎる!!(笑)
ビルゲイツは浪費を好まず、自分の資産もほとんどを慈善事業の財団に寄付していると言います。
大金を得ても金に溺れないのが、本当にすごいですよね。
これは起源をたどっていくと、ビルゲイツの両親の教育方針にあっと言われています。
元々裕福な家庭で育ったビルゲイツですが、両親は浪費を好まず、質素倹約だったそうです。
エキゾチックな環境で実施する会議にはかなり懐疑的だ。場所が魅力的になるにつれて、仕事の能率はどんどん低くなると思っている。
とにかく物事の核心に集中しろ、というのもビルゲイツっぽいです。
macユーザーからはwindowsは質素で味気ないと言われたりもしますが、必要十分な機能な備わっているので、仕事に集中しやすいです。
と、Windowsユーザーのyusukeは言ってみます。笑
あり得ないレベルの向上心の塊
成功は最悪の教師だと思っている。才能のある人間を誘惑し、自信過剰にさせる。
ビルゲイツが自分の才能を過信することなく、努力を積み重ねた人物であることが伺いしれますね。
Windowsを開発した際には、3日間寝ることなく、プログラミングを書き続けたというエピソードがあります。
成功は厄介な教師だ。プレーヤーを臆病者に変えてしまう。
成功にすがっていると、自分のポジションを守ることに集中してしまい、次のチャレンジに集中できない、と教えてくれる言葉ですね。
これだけ過去の成功にとらわれない姿は、メジャーリーガーのイチロー選手に重なります。
イチローも「良いヒットのことは振り返らない。打ち損じの中に、成長するための種がある」と語っています。
常に前に進み続け、成功を積み重ねていく偉人は共通して、常に前だけを向いていると言っていいでしょう。
プロダクトに対するスティーブ・ジョブスとの考え方の違い
モノづくりに関して、ビルゲイツはライバルであったスティーブ・ジョブスとは結構異なる考え方を持っています。
ウィンドウズに必要な機能が何かを決めるのは消費者だ。
スティーブ・ジョブスの名言は「ユーザーは自分の欲しいものが分からない」です。
そして、ジョブスは誰もが思いつかないような機能を持ったプロダクトを市場に投入することをモットーとしていました。
この点は、ジョブスとビルゲイツの最も大きな考え方の違いであると私は思います。
マイクロソフト社のアクションの優先順位は、顧客のニーズと連動している。
ビルゲイツはカスタマー・ファーストを信条としていることが分かりますね。
革新的なイノベーションを起こし続けるジョブスのような考え方もカッコ良いですが、会社としての持続可能性を考えると、ビルゲイツの方が地に足のついた感じがしますね。
ビルゲイツが作った世界最高の会社は、きっと彼がどのような状況になったとしても、消費者の欲しいものを作るという信念が受け継がれるに違いないです。
ハンバーガーの名言の答え合わせ
ハンバーガーをひっくり返すことは大したことじゃない。私たちの祖父母の時代にはそれをチャンスと呼んだ。
・・・。ちょっとこれだと分かりづらいですね(笑)
ジョブスは誰にでも理解できるキャッチーな名言が多いですが、ハーバード出身のビルゲイツはやや癖があります。
これは、どういうことかというと、ハンバーガーショップで働く仕事は下層の仕事だ、という意味が暗に込められています。
そして、ネットビジネスなどが何も存在していなかった時代に、ビルゲイツが言いたかったのは、そこから努力で這い出ろ!
ということだったのだと考えられます。
実際に、いまはパソコン一つで自分のスキルさえあれば稼ぐことができる時代なので、これはまさにその通りですよね。
私自身、サラリーマンをしながら副業で会社の給料分くらいは稼いでいるので、ビルゲイツの言うことは身に沁みます。