悩む女性

自分だけ仕事量が多い気がする。。こんなの不公平だし、なんかオカシイ。。

職場によっては、そんな風に感じることがありますよね。

 

私は経営コンサルティングの現場で、これまで数々のお客さんの職場改善を行ってきました。

その中で分かったのは、仕事量というのは生き物で、変化していくということです。

そして変化に応じて柔軟に役割の見直しなどをしていく必要があります。

 

まずは仕事量に偏りが発生する5大ケースを現実的な解決方法と一緒に、紹介していきたいと思います。

いま現在、仕事量がおかしなことになっているという場合には、ご自身がどのパターンに当てはまっているのかを考えながら読んでみてくださいね!

仕事量の偏りが発生する5大パターン

カテゴリ パターン
職場環境に原因があるパターン 【パターンA】上司の管理能力不足
【パターンB】上司があなたの責任感の強さを利用している
【パターンC】他の人材が育たない
【パターンD】パワハラにあっている
あなた自身に原因があるパターン 【パターンE】イエスマンになりすぎている

 

上記のように、まず大きくは、あなた自身に原因があるのか、環境に原因があるのかでパターンが大きく分かれます。

 

といっても、ほとんどは環境に原因があることが多いです(笑)

なぜならば、作業量の調整は基本的には管理職の仕事だからです。

つまり、仕事のできない上司の犠牲者になっているということですね。。

 

実際にはこのうちのどれか1つが当てはまるというよりは、複数が絡み合っていることもあります。

それなので、各パターンの対処法を参考にしてみてください。

【パターンA】上司の管理能力不足

仕事量

作業量の調整は管理力の仕事なのですが、経験が浅かったり、能力が低い上司の場合、個々人の作業状況や作業量を正しく見極めることができません。

この場合には、まず自分の状況を正しく上司に理解させることが必要となってきます。

 

「自分に業務が集中していると感じていて、これ以上負荷がかかり続けている状況は耐えられません」と正直に話してみましょう。

このパターンの場合、実際に話をしてみると、上司が意外と理解していなくて、そんなに大変だったんだ!?と初めて気づくケースもあります。

 

上司は当然自分の状況を理解しているはず、とあなたが思っている場合には、一度試してみる価値があります。

【パターンB】上司があなたの責任感の強さを利用している

責任感押し付け

これは割と悪質なのですが、でもチームのリソース状況がひっ迫している場合にはよく起こります。

コイツに踏ん張れるところまで頑張ってもらおう・・と上司があなたに甘えているケースです。

 

もし上司の期待に応えたいと思えるならば、多少無理をするのもアリですが、

これ以上はマジで無理・・という状況になっているのならば、「これ以上は本当に無理です。」と正直に伝えることが賢明です。

 

上司もきっとあなたが本当に倒れてしまったら、そちらの方が困るはずなので、しっかりと伝えたほうがお互いにとってプラスになります。

まあ、本来はそんな無茶をさせている上司の方が悪いんですけどね。。。

【パターンC】他の人材が育たない

育たない

これは完全に会社と上司の失態です。

職場において必要なスキルを持つ人材を育てたり、補充していくのは管理職の仕事だからです。

 

とはいえ、上司に任せていたらどうにも状況が打開できない場合、あなたにできる現実的な解決策としては2つ考えられます。

部下や同僚を育てる。もちろん業務の範囲内で

可能ならば上司の許可も取ってから始めましょう。

「このままでは業務がいつまでも楽にならないので、1日の時間の15%は●●さんの教育に時間を使わせて欲しい」と交渉しておきます。

 

そうすれば、多少日次の作業に遅れが発生したとしても、上司にも理解してもらいやすくなります。

外部から人を補充してもらう

該当業務の経験者などを、他部署から引き抜いてきてもらったり、新規で採用をしてもらうように交渉する方法です。

実現可能性はかなり低いですが、もし実現された場合には効果がかなり大きいです。

 

上司もそろそろ人手が必要だと思っていたんだよね..となる場合も実際にはありますので、ダメ元で一度話をしてみるのアリです。

【パターンD】パワハラにあっている

パワハラ

これはできれば考えたくないケースですが、上司とのソリが合わない・・と感じている場合には可能性があります。

特に、部下がつぶれてしまっても、上司は人事評価でほとんど影響を受けないような会社の場合です。

気に入らない部下を使い捨てるように使い、早くお払い箱に入れようとするヤカラが実際に存在します。

 

こういった会社の場合、人事部が正しく機能していないことが多いので、そうなってくると転職する以外に手段はありません。

早くそんな会社とはオサラバすることをおすすめします。

【パターンE】イエスマンになりすぎている

イエスマン

自分のキャパを超えてまで、なんでもかんでも頼まれたことを、ハイハイと引き受けてしまうのは、状況によっては考え物です。

作業を引き受けすぎて、もし完遂できなければ、作業を引き受けなかった以上にあなたの評価は悪くなってしまいます

 

アイツにお願いしても、期日通りに作業が仕上がらない、と周囲に思われてしまうからです。

コンサル業界では、こういったタイプの人を「抱え込み派」と呼び、信頼を無くしていきます。

 

無理な場合には、きちんと理由を伝えれば、上司もあなたが思っているほど気分を害することはないです。

「〇〇の作業がまだ時間が掛かりそうなので、こちらの作業の優先度が高ければ対応しますが、どうしますか?」と確認しましょう。

よっぽどの優先事項でなければ、上司も理解して他の人に作業を振り分けてくれるはずです。

仕事量は定期的に調整するのが当たり前

5つの原因について紹介をしてきました。

まず結論として、組織の仕事量は定期的に役割や分担を見直すのが当たり前、ということです。

管理職が、この当たり前のことができていないがために、もがき苦しむメンバーが出てきてしまうんです。

 

こういった管理職の下で働くことになってしまったこと自体が不運なのですが、愚痴を言っているだけでは事態は良くなりませんので、積極的に動いていく必要があります。

仕事量や役割の調整をどんどん上司に提案していくようにしていきましょう。

 

また、使えない上司をどうにかする方法については、こちらの記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね!

【使えない上司の扱い方】外資系コンサルならばこうする

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