どうもyusukeです。
会社や知人で20代の女性から、
「20代のうちにやっておいた方が良いと思うこと(自己投資)って何ですか?」
って結構聞かれたりします。
それは社内の飲み会だったり、キャリアイベントだったり、合コンで知り合った子だったり・・様々です。
私なりに少し調べてみました。
すると、女性のライターさんが女性に向けた記事は山のように出てきました。
しかし、男性目線で素敵だと思う女性像や、付き合いたいと思う女性像といった視点で、20代女性の自己投資について書かれた記事は1つもありませんでした。
恐らく彼女たちが僕に聞こうとしていたのはコレだなと。
美容で、コスメやエステ、脱毛が自己投資に良いとか、そんなのは皆んな既に知っているんです。
でも生きていく上で本当に必要だと思うことが意外に書かれていない。
だから悩むんだろうなと思ったわけです。
そこで私が20代女性におすすめしたい自己投資をガチで考えましたよ!
20代女性にとっての自己投資とは
男性が思う素敵な女性・・・
もちろんブスよりは可愛い方が良いし、
デブよりはスタイルが良い方が良い
これは誰に聞かなくても分かる。自明過ぎます。
こんなの記事で読まされても意味が無いんですよね。
では外見以外で男性が女性に感じる魅力はというと・・
- 料理が上手でご飯が美味しい
- 自分の趣味を持っていて話をしていて面白い
- 生産的かつ創造的に生活を送っている
もっと挙げていこうと思えば、まだまだありますが、まずはこの3つかな!と思います。
どういうことなのか、1つずつお話していきます。
料理が上手でご飯が美味しい
年収1,000万円以上とか、それなりに稼いでいる男性にとっては、別に毎回のデートが外食でも財布的には全く問題ありません。
でも、お袋の味を感じたくなる時があるんです。
別にフレンチとかイタリアンを作れる必要は無いんです。
普通に和食で良い。
戦場で例えるならば、外食はいわば、補給食みたいなもんです。
たまには自分の基地に帰ってきて、落ち着けるメシが食べたい。(内心は)
そこで和食が作れると、
「やべ・・結婚しても良いかもしれない。」
と、それだけで思ってもらうことが可能です。
和食が作れない人はABCクッキングに通いましょう。
僕も一時期通っていたことがありますが、包丁の握り方、出汁の取り方、肉じゃがの作り方、ゼロから教えてもらうことができます。
自分の趣味を持っていて話をしていて面白い
男性にとって一番この人無理かも・・と思うのが、彼氏が趣味みたいになってしまう女性です。
無趣味で常に暇をしているので、
休みの日も常にどこかデートに連れて行かないといけないし、話をしてても、いつもだいたい同じ話。。
はっきり言って飽きてきます。。
逆に自分の趣味を何か1つでも持っていて、いつも生き生きとしている女性が素敵です。
別に彼氏や旦那と同じ趣味である必要は全くありません。
むしろ長期的に考えたら、共通の趣味ではない方が結婚後などはお互いに息抜きにもなります。
ただ、ここで勘違いをして欲しくないのが、ヨガを趣味だと思っている人です。
ヨガは趣味じゃありません。
男性がジムでワークアウトして、身体を作っておくのはこれは趣味とは言わないですよね。
魅力的な自分である為に行なっている自己メンテです。
じゃあどんなことを趣味にすると良いのか?
その辺りも交えて次でお話をしたいと思います。
生産的かつ創造的に生活を送っている人
ちょっと抽象的な表現で分かりづらいかもしれませんね。
どういうことなのかというと、
昨日まで出来なかったことを出来るようにしようと頑張っている人、新しいことに挑戦しようとしている人、
こんな人は本当に素敵だなと感じます。
これは異性に関わらずですが、
人間として尊敬が出来ますよね!
そんな女性をやっぱり男としても好きになります。
僕の主催をしているビジネスサロンでも、頑張っている女性はやっぱり良いことを言います。
- 普通のOLが無理をせずに美容も趣味を好きなだけできることを証明したい。
- 男女平等という訳ではないですが、彼氏や旦那の財布に依存するような生き方はしたくないんです。精神的にも経済的にも自立した人間同士の付き合いをしていきたいです。
- これまでパートで旦那の仕事をちゃんと理解出来ていなかった気がします。今はこれまでよりも旦那の仕事の頑張りを理解してあげることができるようになった自分がいます。
本当に素晴らしいですよね。
私ももっと人間力を磨かなければ・・と振り返ることも度々です。
少し私のやっていることの紹介にもなってしまいましたが、このように日々を生産的かつ創造的にいきている女性になるのが、自己投資として目指すべき姿でもあるかと真剣に思います。
ぜひあなたも何か熱中できることや、新しく取り組めることを探してみてくださいね🎵
私のビジネスサロンも1つの選択肢ではあるかなと思いますので、もし興味がございましたら、手にとってみてください。