トレンドアフィリエイトや特化型アフィリエイトで稼いでいくために必要となるのがグーグルアドセンス(Adsense)広告です。
そしてこのグーグルアドセンス広告を自分のサイトに掲載するためには、Googleに承認してもらう必要があります。
しかし、このグーグルアドセンスの審査は、手続きをしてハイ終わり、というような簡単な審査ではありません。
正しい方法を知らないがために、この審査で落ちてしまう人が結構多いのが現実
私が過去これまで教えてきたコンサル生に限って言えば、一人も審査で落ちた人はいないです。
それなので、今回はグーグルアドセンス(Adsense)の審査を突破するため必勝法を紹介していきます!
アドセンス審査までの準備ステップ
- 独自ドメインのサイトを構築する
- 記事を執筆する
- Googleアカウントからアドセンス申請する
1つ目に関してはこれまで他の記事で詳しく解説をしてきていますので、説明は割愛します。
以下の記事のトレンドアフィリエイトの始め方の部分が参考になるかと思います。
この記事では、2ステップ目の「記事執筆」そして3ステップ目の「アドセンス申請手順」について詳しく解説をしていきます。
それではまずは、記事執筆に関してです!
記事数と記事内容
コンサル生からも一番良く聞かれるのが、以下のポイントです。
- 必要となる記事数
- 1記事あたりの文字数
- どんな内容の記事を書けば良いのか
これに関してはグーグルも明確な基準は提示していないですが、絶対にコレ!という答えは存在しません。
しかし、これまで私がコンサル生を通過させてきた経験から言うと、以下の基準を満たしていれば、まず通過できます。
(少なくとも、今のところ落選した人はいないです。)
- 15記事
- 1記事あたり1,500文字
- 専門性の高い内容
20記事、1,500文字/記事というと、指導者によっては少し厳しいんじゃない?という人もいますが、私はそんなことは無いと思っています。
2020年4月時点におきましては、10記事程度でも審査に通るようになってきています。ただし、この基準は流動的に変わる可能性がありますので、ご注意ください!
記事数
10記事程度のブログでは、アドセンス申請用にこしらえました感がアリアリです。
広告主のことを考えるならば、Googleに却下されたとしても文句は言えません。
1記事あたり文字数
また、読者にとって本当にタメになる情報を書こうと思ったら、自然と2,000文字くらいにはなるものです。
あくまでも記事の質が重要なので、無駄にひらがなを増やして2,000文字では意味がないです(笑)
記事内容
そして専門性の高い内容の方が審査に通過しやすいです。
Googleは近年、専門性の高いサイトをより評価する傾向が強まってきているためです。
といっても大学の論文を書くわけでは決してありません。
アナタが趣味や仕事で、人よりも少し詳しい内容を記事にすれば良いのです。
例えば私のコンサル生では、北海道出身の方がいました。
その方の場合だと、「北海道のグルメ&歴史スポット」というテーマで20記事を執筆していました。
気を付けていただきたいのは、アドセンス申請前まではトレンド記事を投入しないという点です。
芸能ニュースや時事ネタはどうしても他のサイトと似たり寄ったりになります。専門性の高い記事には向かないですし、審査で落ちるリスクが高くなります。
その他に気を付けるべきこと
上記にあげた3点は超エッセンシャルな守るべきポイントです。
私がコンサル生に教えている必勝法としては、さらに以下の点があります。
- 他サイトからの転載画像は絶対に載せない
- グーグルアドセンスのコンテンポリシーを遵守する
- 審査承認までは毎日記事更新を続ける(可能な限り更新頻度を上げる)
アドセンス通過率は時期によっても変動する
アドセンス通過率の厳しい時期、緩い時期というのは実際あります。
めちゃくちゃ厳しい時代は、機械による1次審査があり、その後人の目検チェックによる2次審査があり、ようやく通過という流れでした。
しかし、2018年5月現在においては、比較的緩くなっています。なんと1次審査のみ!
おそらく要因は2つほど考えられます。
1つは人の目検によるチェックがオペレーション的に回らなくなってきたという点です。
アドセンス申請者が増えつつあり、もはや人海戦術では対応しきれなくなったのでしょうか。
2つ目は機械判定の精度の向上が挙げられます。
アルゴリズムが優秀になったので、人による目検チェックをなくすことができたということが考えられます。
厳しい審査時期がやってきたとしても、しっかりと通過できるように準備をしておくに越したことはないですね!
今回の記事内容を参考にして、しっかりとアドセンス申請の準備を進めていきましょう!