今回はサイトの収益性を向上させるテクニックを紹介していきます。
それは 記事の中に、自然にアドセンス広告を差し込む方法 です。
以下は記事中広告が設置されている例になります。
赤枠の箇所がアドセンス広告になります。
こうして見ると、いかにも広告という嫌な感じがあまりしないですよね!
(広告の種類にも、もちろん依りますが。)
まずはどんなメリットがあるのかを少し詳しくお話して、その後設置手順を解説していきます。
記事中広告を設置するメリット
上述した通り、読者から見た場合の見た目が自然な広告も多いです。
さらに記事を読んでいる途中に差し込まれているので、否が応でも目に入ってきますよね。
そういったことから、その他の場所に設置した広告に比べて、クリック率が高いです!
つまりは、アドセンスの広告収入が増えます!
それでは続いて導入手順を紹介していきたいと思います。
AddQuicktagの導入手順動画
記事中広告の設置作業ですが、何も工夫をせずにやっていくと結構手間になってきます。
なぜならば、毎回アドセンスの広告コードをコピーする→テキストモードに切り替える→貼り付けるという作業になってくるためです。
この説明だけだと伝わりづらいなのですが、とにかく結構面倒になってきます(笑)
そんな煩わしさを解消してくれるのが、AddQuicktagというプラグインになります。
それなので、今回はまずAddQuicktagを導入してから、広告を貼り付けるという方法で、手順を解説していきます。
記事中広告はどれくらいの間隔で貼り付けるのが良いのか
これは読者の気持ちになって考えてみると、割とすぐに答えが出ます。
自分が他のサイトの記事を読んでいる時に、以下のような感じたことはないでしょうか。
恐らく、あるあるではないかと思います(笑)
こうなってくると、広告クリックうんぬんの前に、そもそも記事が最後まで読まれなくなり、記事に人が集まらなくなります。
それでは何を意識すれば良いのか?
重要なことは、読者に煩わしさを感じさせずに、自然に広告を入れ込むということです。
おすすめは、見出し2個分は間隔を空けてから、広告を差し込むという方法です。
例えば、以下のようなイメージになります。
- 見出し1
- 広告
- 見出し2
- 見出し3
- 広告
- 見出し4
- ・・・
これくらいの間隔ならば、読者も読んでいてそこまで気にならないですし、広告クリック率も比較的高くなりやすいです。
以上の内容を参考にしていただき、ぜひあなたのサイトの収益性向上に役立ててください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。