本記事ではGoogle Analyticsが導入されている前提で解説を行っています。
もしまだ導入できていない場合には、以下の記事を参考にして実施してみてください!
今回はGoogle Search Consoleの導入手順について解説をしていきます。
Googleが提供しているこのサービスを使用することで、
あなたのサイトに、Googleのウェブ巡回ロボットを呼びやすくなり、ひいてはあなたの記事がGoogleの検索結果に早く表示されやすくなっていきます。
なお、Googleの検索結果に反映されるようになることを、ウェブ業界では”インデックス“されると言います。
こんな具合に使います。
専門用語をそれっぽく使うことで、ちょっと業界人ぽくなった気がしますよね(笑)
というわけで、Googleにインデックスさせやすくするための、Google Search Consoleの導入手順を動画使って確認していきましょう!
解説動画
2019年3月頃にSearch Consoleの画面仕様が変わりました。
こちらの動画は最新版の画面仕様に基づいた設定手順になっています。
※定期的にURLが変更になるので、
上のボタンで登録画面が開けない場合には、
動画のようにGoogle検索から画面にアクセスされてください!
サイト所有権の確認手順はやや手間が掛かって面倒くさいのですが、一度だけ行ってしまえば、その後は二度とやらなくて済みます。
それなので、動画を確認していただきつつ、10分で終わらせてしまいましょう!
サーチコンソール豆知識
※以下、割とどうでも良い情報なので、ご興味のある方だけお読みください。
サーチコンソールというサービス名ですが、実は2015年にGoogleが名称を変更しています。
それ以前は、ウェブマスターツールというサービス名称でした。
それなので、ノウハウ系の記事を読んだりしていると、時々、ウェブマスターツールと書かれていることがあったりします。
もしウェブマスターツールと書かれている場合には、ああ、この記事結構古いんだな。。と見分けることができ、しみじみとすることができます(笑)
以上、どうでも良い豆知識でした。笑