アフィリエイトをこれから勉強しようと思っている人にとって、勉強方法をどうしようか・・というのは1つの悩みポイントなのではないかと思う。
アフィリエイトの勉強方法で特に悩んでいない人は、あまり読む必要性がないので、ここでページを閉じてしまってくださいね!
では早速。
現実的な勉強方法としては、大きく分けて以下の3パターンがあり得ます。
- アフィリエイトで稼いでいる人から習う
- 高額塾にお金を払って学ぶ
- 独学で本を読んで勉強する ←今回メインで解説する方法
- ネットでとにかくググって情報を集めていく
ん?3パターンといったのに、4つあるじゃん!
と思ったかもしれないですね(笑)
ただ、このうちの1つはすぐに消去してもらいたくて、敢えて書きました。
まずやめた方が良いのは4番目の方法。
これは本当に効率が悪い。そしていつまで経っても稼げるようにはなりません。
なぜなら?本当に稼げる情報をオープンでみんなが見られる場所に情報を書くと思いますか?
答えは分かりきってますよね!
それなので、実際に稼げるようになった私の私見としては、現実的には以下の3つの方法に絞られてくると思います。
- アフィリエイトで稼いでいる人から習う
- 高額塾にお金を払って学ぶ
- 独学で本を読んで勉強する
そして高額塾に払うほどお金もないし、アフィリエイトで稼げている人も特に身近にいないし・・・
という人が本での学習を検討することになるでしょう。
では、本を読んで勉強するという方法について解説したいと思います。
僕の経験上、本での学習方法は良い側面もあるのですが、実はあまり知られていない負の側面もあります。
それなので、まずはメリットとデメリットを紹介していきます。
アフィリエイトを本で学習することのメリット
メリット
- 体系化されている
- 紙媒体で理解が促進されることがある
本で学ぶことの最大のメリットは“体系化されている”こと。
いわゆる辞書みたいな感じです。網羅感でいったら書籍はやはり素晴らしい。
また、ネットよりも本で読む方が、理解しやすいという人はいると思うので、そういう人には向いている。
(私の場合は、まさにこのタイプで、なかなか理解できないときは、いったん紙でプリンタ出力などして理解しようとしたりよくします)
アフィリエイトを本で学習することのデメリット
デメリット
- 習得時間が長期化する
- 最新情報に追い付いていない
一方でデメリットはというと、習得までの時間の長期化があげられます。
というのも、読まなければならない文字数が多いからです。
本の初めから最後まで読んで、しかもそれを全て頭に入れて・・・想像にたやすいかと思いますが、独学でやるのは正直しんどいですよね・・。
最新のテクニックや新規制などは書かれていない。
→古いルールに則って理解すると、大きく間違うこともある。
例えば、実際に以下のようなケースがありました。
書籍が最新情報に追い付いていない具体例
グーグルアドセンスは、500文字程度の記事を10本ほど無料ブログに書けば、審査に通過することができる。
これは現在の常識では、明らかな間違い。
にも関わらず、平然とこういったことが書かれている本があります。
もし500文字の記事を10本で申請したら、確実にアドセンス審査は落ちます。
現状の常識で考えたら、1,500文字程度の記事を20本は用意する必要があります。
私のコンサル生には最新の情報を伝えているので、アドセンスで落ちる人はごくまれです。
結論:最も良いアフィリエイトの勉強方法は何なのか
本でアフィリエイトを学習しようとする際の、メリットとデメリットについては理解いただけたかと思います。
じゃあ結局、本で学習するのが良いのか?なのですが、
「本だけで学習しようとするのは効率が悪い。本も組み合わせて学習する方法が良い」
ということになります。
基本スタンスとしては、まずは稼げている人のブログなり、無料メルマガ・レポートを主軸に学習を進めていくのが一番手っ取り早いです。
私の場合もそうだったのですが、稼げている人の情報が、一番無駄がなくシンプルです。
ただ、分かりやすく説明してくれているために、途中でたまに何かをすっ飛ばしていることがあるんですね。
もし直接分からないことを聞けるような関係性ならば、良いのですが、自分で解決しなければいけない・・・そんな時に、アフィリエイトの本は役に立つかな!と思います。
もしコンサルを受けている場合であれば、本を始めから読んでいくよりも、直接指導者に聞く方が100倍早いですし、無駄に本を買うコストがかからなくて済むので、本は買わないほうが良いです。
早速本でアフィリエイトを勉強していくぞー!となった方は、以下の記事もあわせて参考にしてみてくださいね。