こんにちは、yusukeです。
今回は経営破綻でニュースになっているシェアハウス運営会社のスマートデイズに関してです。

ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイと社名がかなり似ていますが、完全に別会社なのでご注意を。

スマートデイズの経営破綻は2017年の夏ごろから噂されていたので、さすがにオーナー自身は既にこのニュースを知っていたと思います。

また今回被害に遭ってしまったオーナーたちの大半は普通のサラリーマンなどの人たちです。

今回の記事では、スマートデイズの経営破綻の原因を解説しつつ、不動産投資のリスクの大きさを啓蒙できればと思います。
サラリーマンはこのタイプの副業には絶対に手を出すべきではないです。

経営破綻した原因は何か?

スマートデイズが運営していたのは、「かぼちゃの馬車」という女性向けのシェアハウスでした。

女性からしたら、確かに男女混合のシェアハウスよりも安心で、目の付け所は良さそうですよね。

しかし、直近の入居率は50%程度まで落ち込んでしまっていました。
なぜこのような事態に陥ったのか??

それは、スマートデイズの無理な拡大方針とその場しのぎの経営手法でした。

どういうことかと言うと、以下のような負のスパイラルに陥っていました。


  1. 投資家から資金を集める
  2. シェアハウスを建設する
  3. 入居者を募る
  4. 入居者が全然集まらない・・・!
  5. 別のシェアハウスを作って、また資金を集めよう!!
  6. 1~5の繰り返し・・

ご覧の通りで自転車操業になっていました。
普通ならば、4番目の入居者が全然集まらない時点で、個別の物件の経営に注力しなければならないのですが、この会社は違いました。
もはや、ねずみ講的なビジネスにしてしまっていたといえます。

投資家に資金は返ってくるのか?

スマートデイズのビジネスモデルは以下のようになっていました。


  1. 投資家から資金を集めてファンドを作る
  2. シェアハウスを運営し、家賃収入を得る
  3. 投資家に分配する

初めに集めていた投資家からの資金を返却可能かという点に関心が集まっています。

 

結論としては・・・かなり厳しいでしょう。

弁済順位としても、金融機関や取引先への支払いが優先されますので、オーナーへの支払いまで手が回らないです。

被害者は700名にも上ると言われています。
そのほとんどが普通のサラリーマンの方々です。
おそらく電話などで営業電話が掛かってきて、そのまま契約してしまったと考えれます。

またこれは不随的な情報ですが、スマートデイズの代表は、レオパレス出身の方でした。

レオパレスといえば、大手不動産の中でも、不動産オーナーへの裏切り行為などで評判が悪く有名ですよね・・・。

私ならばこのような人物が代表を務めている会社には絶対に投資しないです。

対策(解決策)はあるか?

被害者の方々が集まって集団訴訟を起こそうとされています。
しかも訴訟相手は、スマートデイズではなく、スルガ銀行です。
なぜここで銀行が???と思いますよね。

実は投資家の人たちの多くは、シェアハウスの投資資金をスルガ銀行から融資してもらっていました。
投資家の大半は普通のサラリーマンだったので、そんなに大金を持ち合わせていません。
そのため、銀行にお金を借りてまで、投資をしていたのです。

そして、ここで問題となっているのが、
スルガ銀行は、スマートデイズがまともな会社ないと知っていたにも関わらず、オーナーたちに融資をしていたのではないか、と疑われている点です。

ほかの銀行がスマートデイズへの出資を見送る中で、スルガ銀行だけは率先して出資の説明会を開くまでして、オーナーたちに融資を持ち掛けていました。
もし、危険性を理解していながら行っていたのであれば、金融機関としての信頼が地に落ちることは間違いないです。

最後に

冒頭でも少しお話しましたが、普通のサラリーマンは今回のような不動産投資には手を出すべきではありません。

私は普通のサラリーマンをやりながら、副業で会社と同じ額の給料を稼ぎ続けていますが、リスクの高いビジネスには絶対に手を出さないようにしています。

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